さて前回光学ドライブを取り付けたので、今回はwindows7をインストールする。
・まずBIOSの確認と設定。
CPUやメモリの設定はデフォルトに
メモリの速度や容量、設定を確認し、取り付けた光学ドライブ、もともとついていたHDDも認識して
いることを確認する。
次にATA関連
SATAモードをIDE→【AHCI】に設定する。
これでHDDやSSDのパフォーマンスを引き出せる。
最後にBOOT関連
DVDドライブを最初に起動するディバイスに設定しておく。
設定が終わると変更を保存して終了。
・次にWindows のインストール
DVDドライブにWindows7のDVDディスクをいれ PCを起動させる。
BIOSの設定で DVDが最初に起動するディバイスなので、DVDからWindowsのインストーラーが立ち上がる。
今回はまっさらの新規インストールなので、保存しておくデータ領域や、ファイルや設定はない。
なのですごく簡単。
こんな感じで、昔に比べれば、わかりやすく自動でいろいろな設定がされるし、簡単。
20分ほどでwindows のインストールが終了。
・ドライバのインストール
過去のXPのマシンでは、CPUのドライバ、チップセットドライバ、ダイレクトX グラフィックカードドライバという順でインストールしないと、性能を100%発揮できなかった。
今回のwindows7 で新しいマシンではそのような順番が特になく、チップセットドライバを先に入れるくらいで、後は適当らしい。
まず、あらかじめ別マシンでダウンロードしておいた、チップセットドライバをインストール。
次にネットに接続しセキュリティソフト、OSのサービスパックや修正パッチ(Windows Update)をいれる。
修正ファイルが173個もあって、大変(汗)
次にHDDコントローラーLANのドライバを新しいドライバに入れ替えておいた。
続いてグラフィックカードのドライバ、いれるとwindows7のデスクトップ環境エアロが有効に
AMD余計なブラウザが、インストールされてしまった。
オーディオは標準のまま、あとで行う、
WIZONで必要な、directX9.0cのインストールも行っておく。
忘れないようにマウスのドライバも入れる。
これで大体は使えるようになった^^
※免責事項
この記事を読み真似してハードウェア、ソフトウェアを壊したり、怪我をしたりしても、私は一切責任を負いません!
自己責任でよろしく。
0 件のコメント:
コメントを投稿