PC再生その7-ベンチマークとwizon
前回の記事で、マシンはとりあえず完成したといえる。
だがせっかくマシンを再生したし、ここでマシンの性能を測ろうと思う。
マシンの性能を測るにはベンチマークソフトといわれるアプリケーションを使用する。
代表的なベンチーマーク2つをとろうと思う。
3DMarkとFINAL FANTASY XIVベンチマークの2つ。
まず3DMark こいつは、有名なソフトで、主に3DグラフィックスとCPUの能力を計測し、将来のゲームで使えるか?という指針でつくられているので、とてつもなく重い。
3DMark ver 4.33.485.0 で固まってしまう、具体的には、各ベンチマークは完走し画像も異常がないが、個々のベンチの間でフリーズしてしまう。
軽く調べたがパッチ待ちで今回のテストはパスすることに(残念)
※後日テストできれば結果を記載します。
つぎにFINAL FANTASY XIVベンチマーク
少し古いが、FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn ベンチマーク キャラクター編 を実施した。
環境をかえて2回計測
①画面サイズ: 1280x720
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
グラフィック設定のプリセット: 高品質(デスクトップPC)
SCORE:8296
平均フレームレート:70.840
②画面サイズ: 1280x1024
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
SCORE:8000
平均フレームレート:68.268
という結果になった
どちらもスコア7000越えのFPS60越えなので、1年半前のベンチだが、とてもいいスコア。
1つテストできなかったが、ザックリとテストできたといえるだろう。
次は、実際プレイしてるwizonの実環境でもいろいろ設定を変えて、良い設定を見つけ出していく。
まずアルバロア1chの露店、最高設定で動き回れることを確認したが重い。
前のPCじゃ設定をすべて下げても、重くて落ちることが多々あったが、新PCではまったく落ちない。
重いがダッシュして駆け回れるw
いろいろ試してみたが自分の環境だと下記の設定が良い。
[設定]
画面サイズ1280x1024
アンチエイリアス 2xAA低品質
影の表示 処理速度優先
エフェクトの表示 軽さ優先
影は速度より表示を良くすると暗くなりすぎる。
アンチエイリアスは重くなるかな~
エフェクトも重くなるので処理優先に
PCが多いときも、快適にプレイできるようになった^^
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